妊娠出産前後にワキガ臭が強くなる?

妊娠中にワキガ臭が強くなった

ワキガ体質の女性は妊娠中に体臭が強くなる場合があることをご存知でしょうか?

ワキガ臭の原因であるアポクリン汗腺は女性ホルモンや皮下脂肪の影響を受けて活発になります。

妊娠中は女性ホルモンが活発になり、出産や授乳に備えて皮下脂肪も溜め込みやすくなります。

私も実際に妊娠して実感しました。特に気になったのが普段はほとんど臭わない乳首周り(チチガ)や陰部(スソワキガ)です。

蒸れやすくケアもしにくい場所なので余計に気になりました。

チチガやスソワキガはよっぽど暑い日か、たくさん汗をかいた時でないと気にならなかったので何かケアをしたことはありませんでした。

しかし妊娠中の夏場は『さすがに何かデオドラントを塗るべきか?』と思うほどの匂いにはなっていました。

出産後のチチガ臭

私の場合は出産後もワキガ臭が強くなった状態がしばらく続きました。母乳で常にジメジメしている状態になっていたからだと思います。

脇はデオドラントを塗ってケアできるのですが、チチガやスソワキガに頭を悩ませていました。

他人に気付かれるほどではないけど自分ではすごく気になってしまう程度の臭いでした。特に困ったのが乳輪のアポクリン汗腺が活発になることで臭うチチガです。

授乳するのでデオドラントやクリームを塗るわけにもいかず、母乳パッドを入れているので余計に蒸れて嫌な臭いがするんですよね。

そのため頻繁に母乳パッドは取り替えていましたし清浄綿で乳首を拭き取りしていました。それでもやっぱりニオイは気になるし母乳パッドをかなり消費してしました。

洗って何度も使用できる母乳パッド

使い捨ての母乳パッドはよく吸収してくれるし、さらっとしていて確かに使いやすいです。しかし清潔に使うためにはかなり頻繁に取り替えなければなりません。

出産後2カ月はよく母乳がダラダラあふれていて使い捨ての母乳パッドを一日2~3回は取り替えていました。

吸収しすぎると膨張してブヨブヨになって皮膚に張り付いてしまうことも。そしてクサイ。

あまり経済的ではないと思い、洗って繰り返し使える母乳パッドを検討しました。

産後すぐは『溜め乳』と言っておっぱいもよく張ってあふれてしまいます。

そのため瞬時に吸収してくれる使い捨ての母乳パッドが産後初期には必需品です。

しかし徐々に『差し乳』といって赤ちゃんが飲んだ分だけ出てくる状態になってくると洗って使える母乳パッドを4枚ほど用意しておくだけで充分でした。

使い捨てパッド、洗って使える母乳パッド、それぞれ長所があるのでどちらも用意しておいてうまく使い分けできるのが一番経済的で清潔だと思います。

⇒ブラジャーから悪臭…母乳パッドは必要か?

スソワキガ対策

陰部の臭いには通気性と清潔を保つことが不可欠です。

しかし熱や湿気がこもりやすい部分なのでどうしても夏や汗をかいた日には臭いがちです。

妊娠中は女性ホルモンが活発になるのでさらに陰部の臭いもキツくなりやすくなります。

アポクリン汗腺が性器の周りにも存在しているからなのですが、肌荒れしやすい部分なので安易に脇用のデオドラントを塗るのは危険です。

陰部は脇よりも皮膚が薄く柔らかいため市販のデオドラントでは肌が荒れたりピリピリと赤く炎症を起こす可能性もあるのです。

スソワキガ対策でおすすめなのが殺菌作用があるけれど無添加・無香料で全身に使えて子供の肌にも使用可能となっている敏感肌用のワキガクリームです。

石油系の成分は入っていないため肌に優しくかぶれません。植物成分などの天然の潤い成分は豊富に配合されているのでデリケートゾーンにも安心です。

⇒スソワキガ、チチガに使える!消臭デオドラント