ワキガと脇の黒ずみの関係とは?

ワキガで悩む人はデオドラントスプレーやワキガクリームなどを日常的に塗っているので脇の下が肌荒れしたりかゆみや炎症を起こしがちです。

皮膚は摩擦刺激や炎症に反応してメラニン色素を生成します。これを色素沈着と言います。脇の下の黒ずみはふとした瞬間に気になってしまいますよね。

ワキガクリームは高刺激、高リスク

市販のデオドラントクリームは殺菌剤や防臭剤の他に保存料や着色料、香料まで入っています。これらは全て肌への刺激となり、色素沈着や炎症の原因となります。

ワキガ体質の人は毎日使うものなので、たまに使うだけの人よりも成分には気を使わないと最初は良くても数ヶ月や何年後かに影響が出てくることもあります。

これは結局、ワキガクリームの刺激成分が脇に残ってしまっているからなのですが、ワキガクリームのような消臭するための製品は皮膚に密着しないと効果がでないので落としにくくなっているのです。

同じように汗や皮脂に強い仕組みのクリームにウォータープルーフの海用の日焼け止めがありますが、クレンジングで落とすことが推奨されています。

ワキガクリームは一応は石鹸で落ちると書いてあるものでも、効果の高いワキガクリームほど汗や皮脂で落ちないように肌密着型なので念入りに洗って落とすことが大切です。

色素沈着は元に戻らない?

すでに色素沈着してしまったら肌に優しいデオドラントに切り替えたからと言ってすぐに元に戻るわけではありません。

これは色素沈着するということはそれなりの長期間にわたって脇の下の皮膚に刺激が与え続けられたと言うことで、皮膚の奥にまでメラニン色素が増殖しているためです。

皮膚の色素沈着は

  • 強い摩擦
  • ベルトや下着などの締めつけ
  • 傷や炎症の跡
  • 肌刺激の強い物質で日常的に肌が痛めつけられる

などが原因です。

酷くなると摩擦黒皮症と呼ばれます。特に女性はホルモンの関係で肌が黒ずみやすいと言う研究結果もあり、ワキガクリームを子供の頃から塗っていると知らず知らずのうちに脇が黒く色素沈着してしまっている場合もあるので特に注意が必要です。

黒ずみを消したいとき。

摩擦による色素沈着も薬剤による色素沈着もメラニン色素が原因なのでメラニン色素の生成を抑えることが重要です。

近年美白成分として注目されている「ハイドロキノン」という成分があります。

ハイドロキノンは効果の仕組みはメラニン色素を生成する細胞の働きを抑制し皮膚の色を明るくするというものです。

ハイドロキノンの使用感


私は4パーセント配合のハイドロキノンクリームと肌の新陳代謝を促すトレチノインを脇の黒ずんだ部分に塗り込んで使いました。

無駄なメラニン色素をなくすイメージで黒ずみの部分だけクリームを乗せるようにします。

1週間ほどでポロポロと皮膚が剥けてきます。これはトレチノインの効果なので、ここで辞めずに根気よくハイドロキノンを使い続けると1ヶ月ほどから脇の黒ずみが明るくなってきました。

毎晩夜寝るときに塗りこんで、朝起きたらクリームを落として低刺激のワキガクリームを塗ります。つまり夜の間だけ使用していました。

自分の本来の肌色のトーンに戻ってきたという感じです。濃い黒ずみはまだ少し残っているのでもう少し使い続けてみようと思います。

ハイドロキノンの使い方の注意事項

ハイドロキノンは皮膚の漂白剤などと言われていますが、5%未満の濃度ならまだらに白抜けしたり白斑が出来るほどの副作用は出ません。

ただ、肌に合わない場合もあるので腕を使ってパッチテストをしてから使用しましょう。

また、劣化しやすいので開封後は1ヶ月程度で美白成分が変異して無効化してしまいます。冷蔵庫で保管し、1ヶ月ほどで使い切ることをオススメします。

もともと顔のシミを改善するためのクリームですので全身に塗れます。
脇だけではなく、虫刺され跡の黒ずみや下着の痕、肘や膝などの黒ずみにも使っていこうと思います。

ローションタイプのハイドロキノンもありますが、全身を肌を明るくしたいというよりは黒ずみをピンポイントで薄くしたいという目的だったので、一ヶ所にたっぷり塗れるクリームタイプが便利でした。

⇒私が使ったBIHAKUENのハイドロキノンクリーム + トレチノイン0.025%

⇒こちらはハイドロキノンに関する詳しい説明やQ&Aが詳しく載っていて良心的です。

ちなみにトレチノインというクリームは皮膚の細胞の入れ替わりを促進し、メラニン色素を排出する働きをするので、ハイドロキノンと併用することで効果がより高まります。

しかし、皮がむけたりヒリヒリするなどの副作用があるので低濃度(0.025%)のものから使用し、使用する前には腕でパッチテストをして肌に合うかどうか確認してください。

⇒[BIHAKUEN]ハイドロキノン4% + トレチノイン0.025%セット

敏感肌、子供のワキガクリームは低刺激性を

せっかくハイドロキノン配合のクリームで脇の黒ずみをリセットしても、再び刺激の強いワキガクリームを使っていたら同じことの繰り返しです。

肌が黒ずみやすい成長期の痩せ型の女の子には特に低刺激で無添加のワキガクリームを使いましょう。

無添加のワキガクリームは市販のものよりも通信販売型の大きな会社ものが製品管理が行き届いていて高品質で安心です。

実際に高評価で使い心地もよく、「自分の子供にも使わせてあげられるな」と思えたのがノアンデラポマインです。

ノアンデ




200名のパッチテストをパスするほど肌に優しいワキガクリームで、無着色、無香料、無添加の日本製で低刺激です。

その割には殺菌性は高く、皮膚を保湿し自浄作用を高める天然成分が入っているので防臭性は高いです。

固すぎず緩すぎない塗りやすい質感で少量で広く塗り伸ばせるので経済的です。

むしろ厚めにぼってりと塗るより薄く塗り込んで肌に浸透させる方が効果の持続率は高いです。

汗にも皮脂にも強いですが肌への刺激となる鉱物油やタール、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤は使用せず、皮膚の薄い子供にも使えるほど肌に優しいです。

2017年5月に3度目のリニューアルをして殺菌率が99.9999%から100%になりました。

そんなに変わらないと思ってしまいますが、100%と言い切ってしまうまでにはかなりの改良と自信がないと言えません。

効果を感じられなければ無期限の全額保証が付いているのが自信の表れですね。

⇒ノアンデの詳しい解説と口コミを見る

ラポマイン

ラポマインは『肌のコンディションの悪化はワキガ臭も悪化させる』との概念のもと、肌への優しさにも力を入れています。

特に保湿に力を入れていてクリームもしっとりと伸びがいいのにすぐ乾いてくれます。

特に子供は乾くまで待てないので忙しい朝などはささっと塗り込んでおけばすぐサラサラになります。

ノアンデはパッケージが少し大人っぽいので学校で化粧品と間違えられるかもしれないと思い、私は子供にラポマインの方を持たせています。

そして無添加なのはもちろん、肌の黒ずみをケアする『カモミラエキス』という天然成分が配合されており、金属アレルギーにも対応している徹底ぶりです。

⇒ラポマインの詳しい解説と口コミを見る